新入社員の出勤が早い

2014.04.05
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4月1日、中目黒で仕事があった。

門前仲町から中目黒に行くのに、茅場町で日比谷線に乗り継ぎとなる。

朝の通勤ラッシュはメトロ一と言われているだけあって、この乗り継ぎが厳しい。

それを見越して、7時45分から8時15分は避け、早めに家をでる。

7時半に乗り込めばがかなり違っていて、なんとかどの車両もまだ乗れる。

ピーク時は3、4本運が悪いと乗れない時もある。

この日はホームに行く前の階段からやけに込んでいる、うろうろしている

集団がいる、乗り換え案内の周りにも人だかりがある、歩くのが遅いし、

スマホばっかり見ている。とにかく自分には非日常に見えた。

そして意外と、込んでいたにも関らず、イライラしたりしなかった。

満員と言えどもよく見れば、髪は皆さっぱりしているし、服やらカバン、靴がピカピカ。

そして顔色もいい、心地よい満員、匂いがいい、なんだろこの人達と思う。

同じ車両に乗った、女性同士の会話をとなりで聞いていると、

「次は〇〇駅で乗り換えで大丈夫」とか、「家、何時に出た」とか、あまり

中身のない感じ。あーどこぞの新入社員の人達なのだと理解することができた。

東京に不慣れゆえの、新鮮さがあった時期。今じゃ、乗る車両まで計算してる、、、。

えっ、この人達がいつの間にか、自分を含めた車内の暗い通勤者になっていくの、、、。

朝から下を向いて、じっとして、誰もよせつけない、同じような服をきた自分達、、、、。

都会生活に馴染んだはいいけど、これが思い描いた未来だったかは疑問だな。

仕事がはじまり、窓の外をふと見ると入社式に向かう一団を発見、

黒い服でゾロゾロと何か大変そうだ。

この日の仕事は新設された託児所の入園式の撮影でした。何せ、ほとんど生まれたて状態の

彼ら、その自由っぷりは希望だ。

 

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